MTモデルの車が減っているマニュアル式(MT)

マニュアル式は、運転者が自らシフトレバーやクラッチペダルを操作する必要があるため、操作の煩雑さから徐々にその数は減少、現在は市場に存在する車の98%から99%がオートマ式となっており、トラックなど一部の業務用やマニア向けの物になりつつあります。
日本国内では1950年代に初めてオートマ式が発売されたものの、価格の高さや燃費の悪さ、安全面の問題等により、市場のほとんどはMT車のままとなっていました。1980年代頃から徐々に浸透し、燃費の向上や価格面の改善などもあり、1990年代以降はマニュアル式とオートマ式のシェアが逆転しています。
これにより多くの人がオートマ式を運転するようになりましたが、アクセルとブレーキの操作ミスによる交通事故が増加傾向にあったことを受け、1991年にはオートマ限定運転免許が新設、マニュアル式は更に減少することとなりました。この傾向は、トラックやバスなどマニュアル式が常識とされていた物にも及び、広い範囲でオートマ化が進行しています。
しかし、オートマ式では感じることのできない運転の面白さや、アクセルとブレーキの操作ミスに起因する交通事故が起きにくいなどのメリットもあるため、根強い人気を保ち続けています。

コメントは受け付けていません。

最近の投稿